ダイヤモンドヘッドに関しての豆知識
ワイキキから良く見える山と言うか丘です。登山と言うより丘へのハイキングです。標高232メートル(761フィート)。現在でも重要な軍関係の施設で通信所、航路管制基地があります。過去には硬い岩盤、安定した温度をを利用した地下倉庫も有り核兵器も保管されていた時期があったといわれています。現在でも遊歩道以外は立ち入り禁止の場所が殆どです。
名前の由来は1700年代、ハワイにたどり着いた探検家が噴火口壁面の光る方解石をダイヤモンドと見間違えてダイヤモンドヘッドと言ったのが由来です。
ハワイ語では“レアヒ”つまり“マグロの頭”と名づけられていました。ただし同じ意味に“火の岬”、つまり松明を燈したカヌー灯台があったという説もあります。
火山活動でオアフ島が出来たのは250万年前から400万年前、猿が二本足で歩き始めたのがこの頃...。ダイヤモンドヘッドはその後遅く30万年前にたった一度の短期間の火山活動でできたと言われています。人類が旧石器時代、日本では大陸とつながっていた最後の時代だったそうです。
南西部の片方が高くなっていますがこれは火山活動中に風に飛ばされた石や灰が積もったからと言われています。1904年に連邦政府に買い上げられそれから第二次世界大戦までに一気に軍事要塞化されました。現在でもフォート ルガー(ルガー要塞)になり陸軍の保管庫、ハワイ州兵隊基地、ハワイ赤十字本部が近くにあります。
ハワイ州土地、自然資源局 州公園部の管理です。こちらにホームページもあり他の公園の案内もあります。
- 1.交通機関
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ワイキキから近く、のんびり半日で戻って来れます。オアフでは一番の観光客集客数を誇っています。ちなみにハワイで一番はハワイ島のキラウエア火山公園です。
1.市バス:22番、もしくは23番バス。2.25ドル。ワイキキから15分。降り口は“ダイヤモンドヘッド、エントランス”と言う車内案内放送と共に沢山の人がここで降りてきます。
一時間に3本以上来ますのであえて時刻表は必要ないと思います。どうしても無いと不安だと言う方は市バスサイト、22か23番。
2.タクシー:ワイキキから5分、5ドルから10ドル。
3.徒歩:ワイキキ東から20-30分ぐらい。登り坂ややきつい。
4:ツアー:15―20ドルくらい。こんな感じ。(クリック)
5:当コースの送迎ツアーをご利用いただいた方は帰り道ですので無料でダイヤモンドヘッドバス停までお送りいたします。ハイキング後は22番、23番の市バスで乗り換え無しでワイキキまでお戻りいただけます。
6:ワイキキトロリー、オリオリトロリー、その他、旅行代理店で出しているトロリー。
このバス停からしばらく6分ぐらい歩くとと外輪山を貫通している100メートルぐらいのカハラトンネルにあたります。トンネル内は照明がありますので十分明るいです。カハラトンネルを越えるともうそこには入場ゲート。
タクシーやツアー、トロリーを使うと中のゲートまで連れて行ってくれます。
ちなみに開場時間は朝6時から、夕方6時まで。
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バス停から:
頂上までの到着時間:60分
- 2.ハイキング始まり、入場ゲート
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ダイヤモンドヘッドに入るための料金支払い場所です。歩いて入る人はここで1ドル入場料を払います。車で入る人は一台5ドルを払います。ちなみに一人で乗っていても5ドル、5人で乗っていても5ドルです。ある意味、合理的な料金徴収のやり方で感心します。
なお、年間のパスもあり歩行者は10ドル、車は30ドルです。週末になると運動しに通ってくる人もいます。そんな方には年間パスはありがたいかも。
また、バスで来られる方もあるかもしれませんが個人でチャーターされる方はあまりいないと思いますがここに全体の料金表を張っておきます。バス停から:
頂上まで到着時間:50分
- 3.飲み物バス、トイレ
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ダイヤモンドヘッド周辺は風向きの関係もあり大変乾燥した地域です。また、海沿いの風も強く乾燥しています。スタート前には飲み水の用意を忘れずに。
このバンで購入する事も可能です。ちなみにボトルジュースは1.25ドル、ボトル水は1.50ドル、他にもカキ氷3.00ドル、スムージー、ホットドックなども売っています。帰りにカキ氷を購入される方が多いのか良く見かけました。
トイレもこのバスのすぐ側にあります。これより先はありませんのでこちらでお済ませ下さいませ。男性の方で屋根があるトイレを好まれない方もおられる様ですがこの土地は連邦政府の土地でもあります、見つかるとお巡りさんにしかるべき宿泊施設に収容される場合もあります。
トイレの脇にこのようなの籠があり、中にペットボトルが入っています。これは市のリサイクリングセンターに持っていくと5セントで回収してくれます。帰りは寄付と思ってこの中に放り込んで置いてくださいませ。バス停から:
頂上まで到着時間:45分
- 4.坂道、えんやら
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しばらくまっすぐ行くと急な登り坂に差し掛かります。九十九折登り坂でうねうねと行ったり来たりしながらと登っていきます。足元は堅固な岩ですので登り辛いと言う事は無いです。ただこの質の石は濡れると滑りやすくなりますので雨上がりやシャワーがあったときはご注意下さいませ。
バス停から:
頂上まで到着時間:30分
- 5.さて、初めの階段とトンネル
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初めの階段までたどり着きました。ここは74段あります。
階段を上がり切るとすぐ右に約70メートルのトンネルになります。昔は照明が無く懐中電灯か、無い人は恐る恐る壁を触りながら歩いて行きましたが現在はちゃんとした足元の照明があります。足元も平らですので安心してお通り下さいませ。通過時間は早足で1分、通常でも2分もかかりません。
バス停から:
頂上までの到着時間:20分
- 6.二番目階段
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メインの急階段です。この階段は99段有ります。体の軽いお子様は問題ないですが心臓の弱い方、体力の落ちた方、恰幅の素晴らしい方にはややきつい階段ですがもう少しです。この階段の上にパイプが渡して有るのに気が付かれると思います。これは戦時中はカモフラージュの為の迷彩テント布が渡されていました。登るときは良いのですが私は高いところが嫌いでして。この階段を上から下を望むとこのようになっています。あまり行きたくない場所です。
なお、ここからはカハラ、ハワイカイが一望できます。バス停から:
頂上まで到着時間:10分
- 7.旧軍要塞
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ここの砲台頂上付近はコンクリートで固められた4階建ての建物となっています。各フロアには観測機材を乗せた台座が今でも残っています。この各観測所から三角測量で捉えられた目標距離を各砲台に指示し砲撃する手はずになっていました。ただし、実践で使われたことはありません。
ここが一番高いフロアにある戦闘指揮官詰め所です。ハイキングされた方はこの観測窓の隙間から外に出て行く事になります。外に出るとそこには一面の太平洋が見えます。
ちなみにこの下の海はサーフィン、特にロングボーダーにとっては乗り易い波が立つ人気のスポットです。どうでもいい話ですが広い割にはなぜかサーファー同士の喧嘩が多いという曰くつきのサーフスポットでもあります。最近はロングボードVSパドルボードの波取り争いも加わりいっそう華やかになりました。
- 8.ダイヤモンドヘッド灯台
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ダイヤモンドヘッド灯台。1917年に建てられました。電波での船の運航が主流になった今でもオアフ島東部にあるマカプー灯台と共に重要な役割を果しています。
この場所、東から帰ってきたレジャーヨットが時々座礁をするのでも有名です。結構沖合いまで岩礁があっておちおち近くを通過するとキールが“ガリガリッ!!”と言うことになります。
- 9.さて、頂上です
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バス停から登り初めてちょうど一時間。ゆっくり写真をとりながらでも一時間です。
ハイキング初心者でも簡単に登れますのであいた時間を使って是非お越し下さいませ。暑い日でも頂上には涼しい風が常時吹いています。頂上展望台にあるレリーフ。
バス停から:1
- 10.お疲れ様でした、ホテルでごゆっくりお休み下さいませ。
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お疲れ様でした。山頂からは早い人で30分、のんびり歩いても45分で降りて来れます。お帰りは市バス、22番、もしくは23番でお帰りいただけます。
なお、帰りで道を歩いているとなぜかタクシーのドライバーさんが“ワイキキ~、ニードル~、ヒト~リ、ワイキキ~、ニードル!”と私に声をかけてきます。基本的にはハワイではドライバーさんの直接の声掛けは禁止されています。このニードルはどのような意味かは私には分りません....が、意味の分られた方はご自分で判断されてくださいませ。ちなみにバスは基本的に一時間に2.3本、料金は2.25ドルです。山頂からハイキング終点バス停まで:

