ハワイカイゴルフコースハワイカイゴルフコース

マカプー岬、灯台ハイキング

ハワイカイゴルフコースから少し歩いたところにマカプー岬、灯台があります。ここは初心者ハイキングにも最適、ゴルフコースから往復2時間では帰ってこれます。道路も整理されておりお子様でも楽しめる事でしょう。12月から3月まではこの沖合いはモロカイ海峡と呼ばれ鯨が集まる名所でもあります。冬の間、海が穏やかな日にはほぼ100%とと言って良いほど鯨を確認できます。また、晴れた日には沖合いにモロカイ島、マウイ島、ラナイ島がくっきり見えます。(ハワイ島はマウイ島ハレアカラ山の後ろに入るために見えません)。

途中、少し寄り道すると火の女神ペレが一時期宿っていたといわれる”ペレの椅子”といわれる岩がありヒーリングスポットとしても知られています。ペレの椅子に立ち寄っても2.5時間の行程です。

下記ではゴルフコースまでバスでお越しになられた方もわかるようにご案内させていただきます。バス時刻表はこちらを参照下さいませ。曜日によりスケジュールが変ります。

駐車場もあります。ただ昔から車上狙いが多く、公園改修後も相変わらず車上狙いが多いので気をつけてください。回りに人がいても自分の車が襲われない限り係わり合いになりたくないと見ない振りをする人が多いので安心出来ません。貴重品は車に残さずに。

 

マカプー灯台までのマップ
ハワイカイゴルフコースへのドライブマップ2
1.ゴルフコース出発
ゴルフコース出発

22番、もしくは23番のバスでゴルフコースで降りてくださいませ。ここからは2時間の工程になります。これからハイキング中にはトイレがありませんのでこちらでお済ませ下さいませ。また、暑く、登り坂が続く為に水もお持ちになられることをお勧めいたします。
足元は普通のスニーカーで十分です。雨期には蚊よけのスプレーが有ると良いかもしれません。
シーライフパークからお越しになる方法もあるのですが非常に危険です。オアフでも3大危険崖道路(ノース、パリハイウエー)の一つで右は地盤が軟らかく年中上から岩が落ちてきてネットが張られています。左は路肩が無く側壁すれすれに時速80キロの車がカーブしながら通過します。事故が多く、市では改修する予定なのですが橋を掛けるために莫大な予算が必要と言うことで実現していません。命が惜しければゴルフコース側からお越しください。

 

ゴルフコースートから:0分
頂上までの到着時間:45分

2.マカプー岬、灯台ハイク路入り口
マカプーハイク入り口

ゴルフコースを出てちょうど10分歩くと灯台入り口が見えてきます。少し先まで行くと正式な入り口が有りますがわざわざ遠回りしなくてもここ、旧入り口から入れます。
少し先に行くとため池が有ります。この地域夏になると大変乾燥していて年中火事が起きます。そこで消防ポンプ車がここで消火水を引けるようにため池を作りました。もう少しいくと右にペレの椅子に通じる道路がありますがこちらは後で。
鉄製のゲートがありますがここも通過します。なお、公園を作る際の条件としてハワイアンの団体、地元の地域では商業利用をしないという条件で駐車場を作ることに同意しました。そのためにこのトレッキング個人でいくしかありません。

ゴルフコーススタートから:15分
頂上まで到着時間:30分

3.ひたすら登って30分
ゴルフコース遠景

途中ゴルフコースが一望です。この平坦な土地ですが以前は王族の信託財団が所有していました。色々土地活用と言うことでゴルフコースの計画が上がったり、住宅開発、ホテル開発の計画が上がりました。ですがこの地域、津波危険地域でもありカイバ地域と言われ古代ハワイアンのフィッシッポンドや、お墓、住居の後が発掘され現在は市がこの地域を取得、環境保護地域となりました。許可が無い限り建物を一切建てられません。地形の変更も認められません。また、登る道の途中にも“キングス ロード”といわれる石垣史跡が平行しています。大昔もマカプー地域は司祭にも使われていたようです

ゴルフコーススタートから:30分
頂上まで到着時間:15分

4.鯨展望台
鯨説明板

しばらくまっすぐ行くと断崖に差し掛かります。ここからは鯨がよく見えます。望遠鏡もありますが潮風が強く湿気があるためにレンズも曇ってよく見えません。それでも有れば見たくなるのが人情。本当に何も見えないか確認してみてくださいませ。脇に鯨の案内の大きな説明板があります。色々な鯨の行動がわかり易いように絵で解説されています。
ここからもう少し、右は断崖でたまに落ちる人がいて消防の世話になりますので気をつけて山側を歩きましょう。

ゴルフコーススタートから:35分
頂上まで到着時間:10分

灯台

そろそろ頂上です。あと少し頑張りましょう。下にはマカープー灯台が見えてきました。

5.さあ、最後の階段
展望台

ここの階段を登るともうそこは展望台です。ここの展望台から眺めると270度の景色が広がっています。

慰霊プレート

展望台に登る前に慰霊プレートがあります。1942年4月5日、12時間の警戒飛行から帰ってきた海軍の哨戒機が崖に激突するという事故が起こりました。天候の悪い中、パールハーバー側のバーバーズポイント飛行場に戻る計画でしたがこのマカプー灯台を飛行場の誘導等と見間違え崖に激突、9名がなくなっています。この地域は風が強く突風が時々吹くという難所で古くから漁船が遭難しています。また、火山岩の為に黒く夜間見にくい場所です。毎年この日になると花束が添えられます。

ワイキキスタートから:0分
コースまで到着時間:45分

6.頂上からの景色
頂上からの景色

カネオヘ方向。右に見えるのがラビットアイランドでウサギがうずくまっている形に似ているためにこの名前が付けられました。鳥獣保護地域で無許可で上陸すると罰金です。よい波が立つためにサーファーが渡るのですが時々海流や強い風、波で戻れなくなり救助を求めます。すると救助はされるのですがお灸をすえられ罰金を徴収されます。また、波の無い日には魚突きの人がもぐって大物をしとめています。この岩場、蛸が沢山取れるそうです。左にはシーライフパークが見えます。

灯台

マカプー灯台。ここにどうやって灯台を作ったかと言うと海の穏やかな日に下にある小さな岸壁から荷物をクレーンで吊り上げたそうです。それでもかなりの難工事だったそうです。
ここから沖合いを見ると地球が丸いということが実感できます(本当は目の錯覚で丸く見えるそうですが..)。

ゴルフコーススタートから:45分
頂上まで到着時間:0分

7.灯台景色
灯台

ここの灯台、一般的な灯台よりやや小柄です。ただし海の難所に作られているだけあって実力はたいしたもので世界最大のものが使われています。

カラニアナオレハイウェイへ

何かと言うと組み合わせガラスの大きさは世界最大で悪天候でも遠くまで照らすことが出来ます。ただし、時代の流れて光学式灯台の地位は下がっており現在はダイヤモンドヘッド、カネオヘ基地、そしてポートロック(ハナウマベイ)に有る電波灯台が航行の安全を守っているそうです。改修し一般の人も入れるようにしようかと言う話もあるのですがここの崖、風化が進んでおりだいぶ脆く、安全を保障できないという事で棚上げになっています。現在無人で沿岸警備隊の管理下にあります。勝手に入ると連邦犯罪になります。

 

8.軍要塞
軍事要塞

この場所は景色が良いという事も有りますが他の面から考えれば軍事的にも大切な場所です。そのために戦後もしばらくは一般の人は立ち入り禁止となっていました。ここは以前詰め所でしたがトイレが無いためか多くの人が催し会場にするのでブロックでふさがれてしまいました。私が前回行った時は入れたような気がしますが。他にも少し小高い場所を見るとあちらこちらに大砲の台(拡大)があります。

そのほか夏の間は乾燥地帯にあるためにサボテンが茂っています。このサボテン、食べられるそうなのです。どうやって食べるのか聞いたら一言“美味く無いよ、わざわざ食べるものじゃない”と言われました。

 

9.お帰りもお気をつけて
のんびりハワイカイまで

行きに来た道を反対に戻ればゴルフコースに到着です。往復のんびり歩いても2時間の道のりです。冬場は余り暑くないのですが夏場はかなりの高温になり、直射日光もきついです。帽子、水はお忘れなく。ゴルフコースでも購入できます。

お帰りなさい、ゴルフコースです

お帰りはゴルフコースレストランで一休みしてからお帰り下さいませ。冷たいお飲み物もご用意いたしております。トイレもございます。

ゴルフコーススタートから:2時間

10.番外編、ペレの椅子
ハナウマベイ通過

マカプウハイクの途中に有名なパワーポイントがあります。知る人ぞ知るといった場所なのですが道がマカプウハイクロードに比べて整理されていませんので殆どいく人がいません。時々釣人が通過したりサーファーがここを通ってビーチに行く程度です。ちなみにこの下の海岸はクイーンズビーチと言う海岸で四季を問わず高い波が立っています。また、地形の関係で長い波が立ちます。ただし潮が早く、海底が複雑なので地元の方以外は止めて置きましょう。

海沿いの道

ハイキングの道に入りすぐ、鉄のゲートの50メートルぐらいのところに草が茂っていますが薄くなった場所があります。ここが入り口でここから15分ぐらい歩きます。マカプウハイクロードは舗装されていますがここは獣道なので足元はしっかりしたものを履いて下さいませ。雨期は草が茂っていますので足の傷を防ぐ為にも長ズボンがいいかもしれません。

ハイキング道からペレの椅子まで:15分

11.ペレの椅子
ペレの椅子近景

これがペレの椅子です。溶岩の塊で噴出孔の周りが風雨、そして並みの力で削られ筆のようにここだけが残ったと言われています。一つの溶岩の巨大な塊です。手前からでも10メートル、海岸からだと30メートルぐらいの大きさです。
伝説では太古のハワイを作った火の女神ペレがニイハウ、カウアイ、オアフと作り、ここで休んだ後マウイ島、ラナイ島、ハワイ島に移動していったと言われています。現在ペレの女神はハワイ島キラウエア、ハレマウマウ火口に腰を落ち着けていると言われています。
ハワイの人たちでは昔からこの岩に触ると力を授けてもらえると言い伝えられてきました。確かにこの巨大な岩の力強さを見ると納得するものも有ります。

フィシュポンド

この下の海岸線からは遺跡が見つかっており、古代ハワイアンの人たちが集落を作っていたであろうと言われています。また、何箇所かフィッシュポンドの遺跡が残されており、ヘアウも確認されています。ただ、この場所は有史以来何回か津波に襲われています。特に記録に残っている60年前の津波は内陸部まで入り込んだようでその際に遺跡も破壊されたそうです。

サンデービーチ

さて、古代のハワイの神様から力を分けてもらった後は足元に気をつけてハイキングロードまでお戻り下さいませ。
お疲れ様でした。

スタートから往復:30分

 

 

 

 

 

ハワイカイ ゴルフコース
(Hawaii Kai Golf Course)

8902 Kalanianaole Highway
Honolulu, Hawaii 96825 USA

T: 808-395-2358
F: 808-395-7726
E: proshop@hawaiikaigolf.com
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